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10年以内の離職が約90%!美容師不足を解消する方法とは

10年以内の離職が約90%!美容師不足を解消する方法とは

かつて「カリスマ美容師」という言葉が生み出されたように、おしゃれで華やかな職業イメージがある美容師ですが、その反面、美容業界では人材不足という深刻な問題に悩む経営者も多いのが実情です。

そんな中、直営・フランチャイズ合わせて多数の美容室を経営する「マイスタ®サロン」の美容師数は年々増加傾向にあります。

一体、他の美容室と何が違うのでしょうか。
今回は実際に「マイスタ®サロン」がどうやって美容師不足を解消しているのか、その業界の常識を覆す戦略についてご紹介します。

慢性的な人材不足の美容業界

自力集客の難しさやリピーターの確保の難しさなど、美容室経営者であればだれもが直面する問題は数多くありますが美容業界が抱える課題の中でも、慢性的な美容師の人材不足はかなり深刻です。

実は美容業界は10年以内の離職率が約90%だと言われており、実際に求人案内を出してもなかなか応募がこない、上手く採用できても定着率が低い…などで苦しむサロンも少なくありません。

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美容室を開業して年数を重ねると経営者の多くが直面する悩みがあります。
多くの美容室経営者が抱える悩みと、私たち「マイスタ®サロン」がどのように解決してきたのか、その解決策をお話しします。

美容師が不足する理由

美容室の店舗数は増加傾向にあるのに、なぜ美容師の人材不足は年々深刻になっているのでしょうか?

元理容師・美容師が辞めた理由

その理由は、2018年にエン・ジャパンが行った「元理美容師が退職したきっかけ調査」からも読み取ることができます。

給与が低い

美容師が不足する理由の一つ目が「給与の低さ」です。

福祉介護士の次に給与水準が低いと言われている美容師ですが、厚生労働省のデータでは10年ほどの在職キャリアの女性で約20万3千円、男性だと27万5千円が平均となっています。

男女合わせた平均だと約25〜26万円、新人アシスタントであれば、男女ともに約19万円と、残業も多く、長時間労働になりがちな過酷な労働環境とは見合わない給与平均なのが現状です。

さらに賞与の支給がない会社も多く、支給されているとしても極めて少ないため、美容師の平均年間所得は約290万円〜300万円となっており、この状況が美容師の道を閉ざしてしまう一因となっています。

精神的に疲れる

美容師の仕事はカットやカラーなどの技術的なスキルだけではなく、お客様とのコミュニケーションをはじめとする接客スキルも必要です。

一般的に美容師は長い下積みを経てスタイリストになりますが、スタイリストになった後も、技術向上のための練習を重ねたり、常に新しいトレンドを研究したりしなければならず、さらにはお客様や先輩・同僚との良好な関係性を築く必要もあり、肉体的だけでなく精神的にも疲弊してしまうのです。

労働環境が厳しい

美容師が不足する理由の三つ目は、「労働環境の厳しさ」です。

美容師の年間休日は長期休暇を含めて平均90日前後と言われており、1ヶ月で平均して5~6日しか休めない計算です。

また休日が少ないだけでなく、美容師は一日中立ちっぱなしの上に、予約の状況によっては休憩時間を取ることも難しい場合があります。

美容室の営業時間美容業界の営業時間:美容業界の営業時間は1日平均約9時間30分。そこに閉店準備や片付けを含めると実働10時間以上におよぶ。

さらに開店前の準備や閉店後に行われるスキル向上のための練習など、他の業種と比べて拘束時間が長いことも、美容師の離職に繋がってしまっています。

美容師の人材不足を解消する方法

美容師の厳しい労働環境への不安からか、国家資格を取得したとしても、サロンに勤めようと思う人はおよそ3割しかいません。

つまり1年間で約6,000人を全国25万軒ほどの美容室で取り合うことになるため、美容師の人材不足は避けられない課題となっています。

しかし、そんな人材不足の中で、私たち「マイスタ®サロン」のスタッフ数が年々増加傾向にあるのはなぜか。
実際に美容師不足を解消した戦略についてまとめます。

生産性を追求した採用戦略

美容師の人材不足を解消する方法として「マイスタ®サロン」が取ったのは、アシスタントの採用をなくすという戦略です。

通常の美容室にはアシスタントがいますが、売り上げの創出に直接貢献できないアシスタントの人件費を、スタイリストが賄うために長時間労働となってしまっている…そんな美容業界のビジネスモデルに限界を感じ、「マイスタ®サロン」のスタイリストは女性のみに限定、カットやカラー、パーマまで、全てをこなせる即戦力に絞って採用するという戦略に切り替えたのです。

さらに、スパやトリートメントといった限られた時間で最大限お客様の「綺麗」を実現するメニューを充実させ、時間単位の売り上げを上げることも意識しています。

徹底的に計算され、追求されている生産性によって、業界平均よりも高い給与水準を維持できているため、美容師の離職率を下げ、人材不足という問題を解消するに至っています。

職場環境の整備

給与などの待遇面が改善されても、職場環境がギスギスしていては、美容師が辞めた理由の2位である「精神的に疲れる」という問題は解決しません。

そこで「マイスタ®サロン」が取り組んだのは、家庭との両立が困難でキャリアを諦めたスタイリストたちが再び輝くための舞台として、「営業時間の短縮」や「日曜・祝日休み」の勤務形態を採用するなど、子どもがいる女性でも働きやすい環境の整備です。

さらに美容師を女性のみにすることで、産休・育休に対しての互いに支え合う風土を築き、育休明け後に急な欠勤をしなければいけない場合でも、後述する「すみません」を言わなくて良い仕組みづくりを進めました。

また個人指名によるインセンティブを廃止し、店舗の売り上げ目標を達成した月は店舗スタッフ全員に分配される仕組みを採用。

一人のスーパースターが皆を牽引するのではなく、全員で頑張るという協力体制に方針転換し、一人ひとりが店舗の戦力として「自分の居場所はここだ」と自覚を持ちながら働ける環境を作ることで、肉体的にも精神的にも長く働ける職場環境を作り出しています。

「すみません」を言わなくてよい仕組みとは

美容師の人材不足を解消する仕組み

「すみません」と言わなくて良い仕組みとは、次回予約の方法に秘密があります。

次回予約は経営戦略を練るために重要な数字であると同時に、先々の指名の予定がわかるため、美容師が休みを取得しやすくなるメリットもあります。しかし、もし2ヶ月前に予約を取っていただいたにもかかわらず当日急に休むことになれば、お客様だけでなくスタッフにも混乱が生じる上に、美容師本人も心置きなく休めなくなってしまいます。

そこで、幼いお子さんがいるなどで急な欠勤の可能性がある美容師には次回予約を確定せず、代わりに「キャンセル待ち」という状態にとどめておくことにしました。

その日「運よく」出勤できたら、キャンセル待ちのお客様に連絡して出勤できた旨を伝え、予定が合えば来店していただくという仕組みです。

そうしなければ、社内で「すみません」という言葉が飛び交うこととなり、徐々に関係がギスギスして精神的に疲弊していってしまうため、あらかじめ「すみません」を言わなくても良い仕組みにしておくのです。

「マイスタ®サロン」が美容師不足を解消できた理由は、高い給与水準だけではなく、上記のような美容師にとって安心して働ける場所として職場環境を整備した戦略にもあります。

知人に紹介したくなる会社づくり

待遇改善や職場環境の整備によってエンゲージメントが高まることで、美容師たちは業務に対して意欲的になります。

さらに待遇や職場環境が他の美容室と比べて良いと実感すれば、スタッフ自らが知人の美容師を紹介してくれるケースもあります。

実際に直営サロン「by emt®グループ」には、スタッフのそういった話を聞いて、紹介で入社した美容師もいます。

「この会社なら、自分らしい働き方ができる」

その想いを形として創ることができるからこそ、「マイスタ®サロン」は美容師の人材不足という業界が抱える大きな問題を解決するに至っています。

美容師不足で悩んだら「マイスタ®サロン」にご相談を

美容師不足で悩んだらマイスタ®サロンにご相談を

美容室の経営者ともなれば、誰もが多くの課題と悩みを抱えることになります。

美容室の独立開業に不安を持つ場合は、業務提携やフランチャイズを選択肢に入れたり、サロンづくりの仕組みやノウハウなどの知識と経験豊富なパートナーに相談してみたりすることが大切です。

わたしたち「マイスタ®サロン」は、サロン経営のお悩みを解決するパートナーシップ制度をご提案しています。

【マイスタ®サロンの特徴】

  • 日曜・祝日休み、かつ年間休日115日の実績
  • 平均月収28万5,000円の実績
  • 顧客の絞り込みとマーケティングからのドミナント戦略
  • 営業利益2,000万円が出せる経営ノウハウ
  • 大手WEB集客に頼らず、新規顧客月平均130名の集客ノウハウ

「マイスタ®サロン」が美容室経営において提供するノウハウは、人材不足の美容業界において女性美容師が長く働きやすい環境を確保し、なおかつ十分な利益を確保する仕組みです。

集客や人材の問題で悩む美容サロン様に、女性美容師が働きやすいサロンづくりの仕組みやノウハウを共有し、サロン経営のサポートをいたします。

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