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美容室のホームページは集客に必要ないのか

美容室のホームページと言えば、きれいでおしゃれなイメージのものが多いですが、実際にホームページからの集客は可能なのでしょうか?

現在、美容室の集客方法は二極化されており、美容室予約サイトでの集客に頼っている店舗も多いかもしれませんが、本当にホームページは必要ないのでしょうか?

そこで今回は、美容室のホームページは必要なのか、そしてホームページで集客するためのポイントとは何なのかについてお話しします。

[関連記事]毎月450名の集客力!美容室 by emt®グループのマーケティング戦略とは

店舗数がコンビニの4倍以上と言われている美容室。
競合がひしめく中集客は年々難しくなる一方だと頭を抱えている経営者の方も多いはず…。

美容室の集客方法の二極化

美容室の集客方法の二極化

毎月450名の集客力!美容室 by emt®グループのマーケティング戦略とは」の記事でもご紹介していますが、美容室・ヘアサロンの集客でよく使われている手段をまとめると下記のようになります。

<美容室の代表的な集客方法>

  • ホームページ
  • ブログ
  • SNS(Instagram /Twitter/Facebook/LINE)
  • 美容室予約サイト
  • インターネット広告
  • チラシ
  • 紹介やクチコミ

様々な手段がありますが、その中でも美容業界の集客方法は二極化されてきています。
その一つは、大手企業が運営する美容室予約サイトを利用した集客。
そしてもう一つが、アナログ的なクチコミによるものです。

それぞれの集客方法にメリット・デメリットが存在するため、それをしっかりと理解した上で利用しなければ、効果的な集客にはつながりません。

美容室予約サイト集客のメリット・デメリット

美容室予約サイト集客のメリット・デメリット

美容室予約サイト集客のメリット

  • 露出度が高く、全国各地で集客できる
  • まったく縁のなかった土地や年齢層の方々にもアプローチできる

まず、美容室予約サイトのメリットで最も大きいものは、露出度の高さです。

全国各地のお客様が目にすることができるため、これまで全く縁のなかった土地や年齢層の方々にもアプローチすることが可能になります。

美容室予約サイト集客のデメリット

  • 他社と比較されるため、競争が激しい
  • 価格競争や特典メニュー増加などの体力勝負になってしまう
  • 不特定多数が閲覧するため、店舗のコンセプトとマッチしない可能性
  • 新規特典目当てでリピートにつながらない
  • 美容室予約サイトへの掲載費用や広告費がかかる

デメリットとして初めに上げられるのは、美容室予約サイトに掲載されているのが自社だけではないこと。多くの美容室の情報が掲載されており、他社と比較されるため、激しい競争に勝ち残らなければいけなくなるのです。

もちろん、それが健全な競争であるなら良いのですが、時には価格競争や特典メニューの増加など、いわゆる体力勝負になってしまうこともあります。さらには、不特定多数の方が閲覧されるため、店舗のコンセプトとマッチせず、リピートにつながらない場合もあります。

また時には新規特典が目当てで、最初から1回のみと割り切って来られる方もいらっしゃいますし、掲載費用が経営を圧迫することも。

クチコミ集客のメリット・デメリット

クチコミ集客のメリット・デメリット
<メリット>

  • 信頼度が高い
  • リピート率が上がる

<デメリット>

  • 露出が少ない

一方で、クチコミによる集客についてはWeb集客と異なり露出の少なさがネックとなりますが、知人・友人同士の信頼関係に基づいて広がるためリピート率が高くなるというメリットがあります。

双方にメリット・デメリットがありますが、サロンにとってどのような集客方法がベストなのか、それを明確にしていかない限り誤った方向に進み、悪循環に陥ってしまう可能性があるのです。

美容室の集客にホームページは必要なのか

美容室の集客にホームページは必要なのか

美容室の集客が二極化しており、美容室予約サイトを利用した集客を行う美容室が多いというお話をしましたが、美容室予約サイトを利用していれば、自社のホームページは必要ないのかと言えば、そうではありません。

美容室集客を行うにあたり、自社のホームページが必要な理由をまとめてみました。

<自社ホームページが必要な理由>

  • 信頼度が上がる
  • 美容室の特徴やこだわりがアピールできる
  • 美容室予約サイトに載せきれない情報が掲載できる
  • 見込み客が抱えている不安が払拭できる
  • 美容師の採用にも効果を発揮する

美容室予約サイトはあくまでも集客の一つの手段にすぎません。美容室のイメージや特徴をより詳しく伝えるためにも、自社のホームページは大切なのです。

美容室のホームページで集客するために

では、美容室のホームページを作れば集客できるのでしょうか?

美容室のホームページはただおしゃれできれいな見栄えのものを作ればいいわけではありません。
集客できるホームページを作るためには、次のようなポイントを踏まえた上で作らなければいけません。

集客したいターゲット層を明確にする

美容室のホームページを制作する際にはまず初めに、集客したいターゲット層を明確にすることが大切です。

例えば、by emt®グループではターゲット層を「35歳〜44歳の子育て世代、専業主婦、世帯年収600万円以上の方」に設定しています。

ターゲット層を明確にし、その客層が好むデザインや写真を掲載することで、顧客側にも美容室のイメージやどういった年代・性別の層を得意としているのかが伝わりやすくなります。また、そうすることで、美容室と顧客とのミスマッチが起こりにくくなり、リピート率も向上するというメリットもあります。

美容室の特徴・売りを明確にする

あなたの美容室の"売り"は何ですか?

ターゲット層の設定と共に考えておきたいのが、自身の美容室は何が得意でどのような"売り"を持っているのかという特徴を明確にすることです。

例えば、

  • カラーにこだわっているからカラーの技術が優れている美容室がいい
  • 髪の痛みがひどいからトリートメントが充実している美容室を探している
  • くせ毛で広がりやすい髪だから、上手くカットできる美容師さんを探している
  • 若い子が多い美容室は行きにくいから、落ち着いた雰囲気の店がいい
  • そんなにこだわらないからとにかく安ければいい

…など、顧客側が美容室を選ぶ理由は様々です。
そんな中で「誰にでも・どんなメニューにでも対応します」というようなメッセージをホームページに載せて発信しても、顧客のニーズにはなかなかマッチしません。

数ある美容室の中で、顧客があなたの美容室を選ぶ理由は何なのか。

ホームページを制作する際には、美容室のターゲット層と"売り"を明確にすることが大切です。

見込み客が抱えている不安を払拭する内容にする

初めて訪れる美容室を予約する場合、少しでもわからないこと・不安なことがある場合、予約を戸惑ってしまうのが顧客の心理です。

美容室のホームページを集客に活かすために何よりも大切なのが、「お客様の立場になって考えること」です。

新規顧客にとってわかりにくい箇所はないか、不安が払拭できる内容になっているのかを、しっかり精査した上でページ構成を考えましょう。

美容室の集客に悩んだら

美容室経営のお悩みを解決するパートナー「マイスタサロン」

美容室の経営者ともなれば、誰もが多くの課題と悩みを抱えることになります。

そんな経営の悩みを抱えた時に大切なのが、サロンづくりの仕組みやノウハウを共有するパートナーです。

わたしたち「マイスタ®サロン」は、サロン経営のお悩みを解決するパートナーシップ制度をご提案しています。

集客や人材の問題で悩む美容サロン様に、女性美容師が働きやすいサロンづくりの仕組みやノウハウを共有し、サロン経営のサポートをいたします。

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