スケルトン物件での出店が絶対？！

皆さま、こんにちは！

マイスタサロン本部の稲葉です。

 

どのような業種も同じですが、

お店を出店するには良い条件の物件に巡り合うとこがとても大切です。

内装は変えることができても、立地はそう簡単に変えることはできません。

 

美容室においても同様です。

テナント選びには大きく分けて2パターンございます。

 

①居抜き物件

②スケルトン物件

 

①居抜き物件とは

 

 

美容室の居抜きが対象です。

設備や備品などを残し、店舗を譲渡・賃貸を行い、場合によってはすぐ営業できる状態もございます。

 

②スケルトン物件とは

 

 

何もない、まっさらな状態で店舗を賃貸することです。

基本的には設備や内装などが何もない状態で契約することになります。

 

また、一般的に居抜き物件より候補地が多い傾向にあると考えてください。

居抜き物件は「美容室で使っていた店舗」という条件が付くため、物件探しが困難となり中々見つけることが難しいです。

 

一方、スケルトン物件は対象が追いため、場合によってはすぐ希望するエリアに物件を見つけられる可能性があるでしょう。

 

このように、美容室を出店する上でスケルトン物件が絶対かと思いきや

近年は居抜き物件での出店希望者も多く増えてきております。

 

 

↓より詳しくまとめたコラム記事がございますのでぜひ以下URLよりご覧ください◎

「美容室を居抜き物件で開業するメリット・デメリット！見極め方や探し方も解説」

美容室を居抜き物件で開業するメリット・デメリット！見極め方や探し方も解説

 

 

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